国内旅行業務取扱管理者試験を独学 で合格するまでの勉強方法等

国内旅行業務取扱管理者試験を独学
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国内旅行業務取扱管理者試験を独学 で受験し合格しました。国内旅行業務取扱管理者とは、簡単に言うと、この資格を有していると「国内旅行」を商売としてお客さんに売ることが出来るようになります。「海外旅行」を売りたい場合にはまた違う資格、『 総合旅行業務取扱管理者 』という資格が必要となります。

ちなみに『 総合旅行業務取扱管理者 』の資格を有していると「国内旅行」も取り扱うことができます。つまりは、総合旅行業務取扱管理者とは、国内旅行業務取扱管理者の上位資格ですね。また、旅行業務を行う営業所においては、各営業所に1人以上、国内旅行業務取扱管理者を選任し、監督させなければいけない決まりので、旅行業界を目指す又は従事している方にとっては必須となる資格なのではないかな。

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国内旅行業務取扱管理者試験を受けようと思ったキッカケ

今、私が勤めている会社のグループ会社には観光業務を行っている会社が多くて、特に近年、インバウンドにチカラを入れています。今後もこの傾向が続くのでグループ全社一丸となってうんぬんかんぬん、本社であっても現場と同じ意識を持たなければいけないとかなんとかで毎年、適当に色んな部署や各支店から5人くらいが人事部に選ばれて、試験を受けさせられます。その中で私も選ばれました。

落ちてもペナルティなどは無い!と言われていますが、こーゆうときはゼッタイに裏で人事考課に影響しますよね。私は出世に興味がないので人事考課はどうでもいいのですが、無料で試験を受けさせてもらえるのなら、どうせ受けるならば、受かるためにがんばろー!と思いました。

国内旅行業務取扱管理者試験を独学 で勉強するための教材選び

人事に問い合わせました。「国内旅行業務取扱管理者試験に関するテキストなどはあるのですか?」すると、「ありません。受験料は会社が負担しますが、手続きや勉強については個々でお願いいたします。」とのこと。ウーン、なんという放置っぷり。嘆いていても始まらないので、まずは教材選びです。

いつもなら「日商簿記検定」でお世話になった『 TAC 』さん。にするハズですがなんとTACさんには国内旅行業務取扱管理者のテキストは売っていませんでした。

日商簿記1級を独学 で合格するための教材選び。合格までの勉強時間と勉強方法
日商簿記1級を独学 で合格することができました。当時は接客業をしており、簿記の知識0からのスタートでしたが、3級から1級まで合格しました。教材はTACの市販のものを使用しました。その日商簿記検定1級に独学で合格した際の私の勉強時間、勉強期間や勉強方法等を書いてみたいと思います。

というわけで、目についたこの本にしました。ナツメ社:児山寛子著:一発合格! 国内旅行業務取扱管理者試験テキスト&問題集。理由はホントになんとなくです。でも、知識0の私が合格できたということは、そのスジでは有名な素晴らしい本なんじゃないのかな、きっと。わかんないけど。

国内旅行業務取扱管理者の勉強期間と勉強方法

勉強期間と勉強時間

人事から試験を受けるようにと言われたのが2月半ば頃でしたので、9月の試験までは半年くらいでしょうか。でも、本格的に勉強し始めたのは7月くらいからかな??なので、勉強期間は『 2か月 』くらいだと思います。勉強時間としては『 1日1~2時間 』でした。

勉強方法

私は超っ!がつくホドのインドア派です。土日は用が無ければ、まず一歩も外に出ないですし、生まれてこの方、海外には一度も行ったことがありません。有名な京都!奈良!とかに行ったことはありますが、ドコを見ればいいのか、ドコに行けばいいのか、サッパリわからず何も見ないで帰ってきたこともあります。

なので、温泉名や地名、祭りを覚えるのに相当苦労しました。「日本の三大祭り」ってなんですかそれは?的なレベルでしたから。

  • 一発合格! 国内旅行業務取扱管理者試験テキスト&問題集を繰り返し読む。
  • 過去試験問題をやる。

過去試験問題は国内旅行業務取扱管理者試験を行っている「全国旅行業協会のHP」に掲載されています。なので、過去試験問題集は買わなくても良いですね。

一般社団法人 全国旅行業協会(ANTA)
一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)は、旅す&#12...

国内旅行業務取扱管理者の試験本番

国内旅行業務取扱者試験は、

  1. 旅行業法及びこれに基づく命令
  2. 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
  3. 国内旅行実務

試験はマークシートの4択形式で上記、各科目60点以上で合格です。合格率は例年「25~30%くらいというかんじでしょうか。国家資格にしては、けっこう高めな合格率ですね。実際、会社から実務に必要であるからという理由で強制的に受けさせられていて、さらに忙しくて勉強できていない!というような営業マンの方々もたくさんいると思うので、実際の合格率はもう少しあるのかな??というようなかんじがします。あと、試験はマークシートなので、最悪、わかんないときは直感でっ!

独学で合格してみて思うこと

地名に少し詳しくなりました。あと温泉にも。それよりなにより旅行業に携わっている方々はホントすごいですね。お客さんが「〇〇方面に行きたい。」と言ったら、その方面の観光地や名所、温泉等を組み合わせて提案するわけですよね。私にはとてもそんな独創的なことはできません(´・ω・`)

添乗に行けば気を遣いそうですし、少しでも変わったことをすると熱が出てしまう私にはとてもムリです。私の勤めている会社のグループ会社である観光会社で、最近ハヤリの「サービス残業」が問題となって、会社と労働組合がモメているとウワサで聞いたことがありますが、お客さんは夜間にしか会えない人もいるだろうし、お客さんの注文に応えて旅行プラン作成したり変更したり、時にはお客さんの送り出しをしたり添乗したり、定時に出社し、終わるのは大変そうな気がします。

残業をしたら残業代を支払うのは当然のことですが、そうなれば、「ノーワーク・ノーペイの原則」で、遅刻や早退に厳しくなると思いますし、employee satisfactionとcustomer satisfactionを両立させるのも大変ですね。

まぁ、ペーペーの私がそんなこと考えてもしょうがないですね!みんなが良いと思える会社になるように、偉い人たちガンバレっ!てかんじです。私の会社では私を含め4人(4人?最初は5人だったハズ。1人どこにいったのでしょう。)が受験して、4人とも合格することが出来たみたいです。人事の取締役が「この4人はオレが選んだ。オレの目に狂いは無かったな!」と言ってたそうです。最初は5人だと聞いてたような気もしますが。

また、私以外の3人は40代~50代の方でした。何歳からでも勉強がんばれば受かることができるということですね。何かを始めるのに遅いなんてことはないっ!という。