チャートの鬼 改 伝説のテクニカル本 初心者向けではあると思うけど

チャートの鬼 改
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チャートの鬼 改 という本を読んでみました。この本は1994年(?)頃に発売された伝説のテクニカル本「チャートの鬼」をちょっと現代風に置きなおした投資に関するテクニカル本です。久しぶりに株式投資をするにあたって、やっぱり知識委はあった方が良いよね。ということで最近いろんな本を読んだりしているんですが、

エナフン流株式投資術 レビュー 初心者よりも中級者向け
エナフン流株式投資術 レビュー 株式投資の初心者というよりもちょっとやってみて負けた人の方がこの本の良さがわかるんじゃないかな。機関投資家に負けない個人投資家について書かれた本です。ピーター・リンチや長期投資に興味がある人にも向いているかな。

ローソク足やテクニカルチャートに関する本をあまり読んでなかったので、今回はテクニカルに重視を置いた本を探していた時に出会ったのがこの本でした。

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チャートの鬼 改

本当にチャートに関することしか書いてありません。ファンダメンタルズ分析などに関する事は皆無です。本当にチャートについて勉強したい人向けの本かな。

チャート分析の考え方

最初からローソク足についてとても詳しく書いてあるんですけど、このローソク足の持つ意味が多すぎて私にはとても覚えられそうにはありません。株式投資をしている方々はこれらのずべてを暗記しているのでしょうか?しかもローソク足の合わせ技みたいのまであります。スゴイですね。やはり簡単に儲けるなんてことは難しそうです。でも、覚えることが第一歩なのかな。

なんとかかんとか読み進めましたが「グランビルの法則」でアウトです。もうなにがなんやらサッパリ?です。言ってることは解るんですよ。でもそのグランビルの法則を実践で扱えと言われたらゼッタイできません。そもそも買い①すら見つけるのが困難だっていう。

指標とその見方

ポイント・アンド・フィギュア、一目均衡表、パラボリックなどいろんな指標についての説明が記載してありますけど、サラっと概要を記して見方をちょこちょこっと書いてあるだけなので、これでは初心者はこれらの指標を使いこなすことは難しいんじゃないかな。買いのサインや売りのシグナルにしても、なんでそうなる?という理論の部分がスッポリ抜けてるので、その指標の意味もわからずに使うことになってしまいそう。

広く浅くな説明ですね。

初心者向け‥なのかな

ローソク足については本当に詳しく書いてあります。ローソク足を勉強したい初心者の方には向いているかもしれないですけど、テクニカルチャートを本当に学びたいと思っている人にはちょっと情報量が少なすぎるかんじがするかな。つまりはローソク足についての勉強をする初心者向けの本ですね。

あと、この本の後半4分の1くらいは「先物商品」について詳しく書かれています。私は興味がないのでそこは読まなかったんですけど、そこらへんに興味のある方にも向いていた李するのかな。ただ、オプション取引やeワラント、金やとうもろこしなどについて書かれていますが、指標のように広く浅く、1つの項目について2ページくらいしか書かれていないので、過度な期待はしない方が良いかも知れないです。