税理士試験の電卓 CASIOのS100 速打ちには向かないかも

税理士試験の電卓

税理士試験の電卓 税理士試験に限らず日商簿記検定でもそうですが、たくさんの数字を扱う以上、電卓は必須アイテムです。

日商簿記検定を受験していたときは「SHARP」の電卓を使っていましたが、最近は仕事もプライベートも専ら「CASIO」です。

SHARPも良いなーとは思うんですけど、一度CASIOを使って慣れてしまうとCASIOとSHARPでは0と00の位置が違うので戻れないですね。

そんな中、電卓を新しくしてみました。選んだ電卓はCASIOの「S100」です。

税理士試験の電卓 CASIOのS100

CASIOのプレミアム電卓です。

わかりやすい高級感

見た目が良いです。質感は素晴らしく高いです。

数字キーを押したときの感触も高級感ありますね、安っぽい音が全くしません。

あと、表示画面が大きいのでとても見やすいです。これは大きなメリットですね。

税理士試験には向かない?

とっても高級感のあるプレミアム電卓なんですが、

今まで使用していたJS-20WKに比べるとS100は数字キーが大きすぎて、JS-20WKの調子でキーを打つと、、、

打ち間違いがとても多くなりました!

これは慣れの問題なのかもしれないですけど、慣れたとしてもS100の高級感あるキータッチは速く打つにはちょっと向かないような気がします。

JS-20WKが早打ちに向きすぎているということなのかも。

S100はあくまでプレミアム電卓なのですから、せこせことガンガンキーを打つよりも優雅にポンポーンと打つスタイルが合っているというようなかんじすらするかな。

S100とJS-20WK

どちらの電卓を税理士試験で使うか。

まだ迷っていますけど、勉強は当分の間、S100を使ってみようと思います。せっかく買ったので。

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